沖縄文字
Okinawan Writing System
沖縄文字一覧 | ||
文字 | 音 | 筆数 |
[tu] | 2 | |
[du] | 4 | |
[ti] | 2 | |
[di] | 4 | |
[kwa] | 1 | |
[gwa] | 3 | |
[kwi] | 2 | |
[gwi] | 4 | |
[kwe] | 1 | |
[gwe] | 3 | |
[hwa] | 3 | |
[hwi] | 4 | |
[hwe] | 3 | |
[ʔja] | 3 | |
[ʔju] | 3 | |
[ʔjo] | 3 | |
[ʔwa] | 2 | |
[ʔwi] | 2 | |
[ʔwe] | 2 | |
[ʔN] | 2 | |
['i] | 4 | |
['u] | 3 | |
['e] | 4 | |
[şi] 文語専用 |
3 | |
[źi] 文語専用 |
5 | |
[çi] 文語専用 |
2 | |
[źi] 文語専用 |
4 | |
[wi] | 1 | |
[we] | 1 |
沖縄文字
船津好明によって考案された表記法で、氏の著書である「美しい沖縄の方言」において用いられている。この表記法は平仮名にのみ適用され、片仮名は慣習的な表記法と同じく、日本語表記同様に使われる。
沖縄語の文語の新しい表記法
沖縄語の、特に文語の書き方と読み方には、現在のところ特別の知識が必要である。日本語は1945(昭和20)年以前は著しい言文不一致であったが、その後概ね言文一致に改革され、現在に至っている。それでも完全な言文一致ではない。「は、へ、い、う」は現在でも複数通りに発音するよう、国語の授業で教えている。それでいて日本語の読み書きは、教育によって特別の知識とは見なされず、我々にとって常識とされている。
沖縄語においては、表記の改革はなく、特に文語は言文不一致が維持され、文芸品となっている。文語文の読み方に慣れていない人は、日本語式に言文一致で読む。というより、沖縄語の文語文を正しく読めないのである。言文不一致では読めないのである。例えば、「かぎやで風」をカギヤデフー と読んで少しも怪しまない。このような状況は、県内はもちろん、県外の人に対しても、沖縄語の正しい普及という見地から、好ましいことではない。
沖縄語の文語文に慣れている人は、カジャディフー と読む。文字に慣れていない人でも、音曲に詳しい人は正しく発音する。
現在、文語文を正しく読むには、芸能の分野で師弟関係から学んだり、あるいは古典文学や芸能を専門学校で習得したり、あるいは特別の関心を持つなど、何らかの訓練が必要である。そこでは、沖縄語の伝統的な読み書きは、それ自体が専門知識で、一般人からは近づき難いものを感じる。
一方で現在はもはや、沖縄語の普及は特定の人だけではなく、子供や若者を中心とする不特定多数を対象とする時代になった。そのため文字は、識者だけではなく、誰にも本来の発音で読まれ、正しく書けることが大切である。日本語の文字の読み書きが、専門知識ではなく常識であるように、沖縄語の読み書きも常識と思われるようになってこそ、沖縄語の真の発展といえる。
沖縄語の文語の新しい表記法は、伝統的表記法を否定して新表記法に改めようとするものではない。伝統的表記法はそれとして尊重されるべきものと考える。
口語文も、誰でも一様に読み書きできるよう、原則一音一字、一字一音の書法が望ましいことは当然である。
参考:沖縄語教育支援文庫
日本語の50音だけでは表せない豊かな音を持つ沖縄口(ウチナーグチ)を、若い世代に正しく伝えたいと、沖縄キリスト教短期大学などで非常勤講師を務める親富祖恵子さんが「話すための沖縄口」の教育法の研究、普及に努めている。ことし4月からは新たに、沖縄独特の音を一文字で表す「沖縄文字」をパソコンでも使えるようにした国吉真正さん(神奈川県)の協力を得て、授業でもパソコンを用いた授業を始めた。
従来は「お前」を沖縄口で表記するのに「っやー」「っいゃー」など、仮名2、3文字を組み合わせて表記しなければいけなかったが、これらの表記法では、沖縄口を知らない人にとってはどこまでが一音か分かりにくく、読み間違いが多かったのだという。
沖縄独特の音を分かりやすく表記したいと1986年に、船津好明さん(東京都)が一音を一文字で表す「沖縄文字」を考案。「てぃ」「とぅ」など沖縄独特の27の音を、大小2つのひらがなを組み合わせて一音一字の文字にしている。これらに旧漢字の「ゐ」「ゑ」の2文字を加え、50音と合わせると、沖縄口をより正しく伝えやすいという。
この沖縄文字を、より多くの人に使ってもらいたいと、船津さんと共に「沖縄口を話す会」(東京都)で活動する国吉さんが約4年前、市販の外字文字導入ソフトを用いて、沖縄文字をパソコンでも使えるようにした。国吉さんは「導入すれば沖縄文字でメールのやりとりもできる」と語った。
親富祖さんは「パソコンを使った沖縄文字の学習は、五感を刺激するため、非常に効果的に頭に入る」と強調する。「若い人にはウチナーグチを一番身近な言語と思って学んでほしい。自分のアイデンティティーは、母国語が話せて初めて完結するものだと思う。多くの人が、話せるようになって、話せる場をつくってほしい」と願いを込めた。
2008年7月22日『琉球新報』より
沖縄文字が使われた文章
民話 夫のために鼻を切った女の話
皆様、これから沖縄の昔話を沖縄弁でお話してはと思っております。
むかし首里にあった話ですが、大そう美しい女を妻にしている人はいました。妻があまりきれいなので、夫はこの妻がもしかよそに引かれることがないかしらと、朝も晩もいつも心配ばかりしていました。
あまり心配したせいでしょうか、この夫は重い病気にかかって次第に弱って、もはや今日か明日かというほど危うくなりましたので、妻に向かって、「もうわたしはとても危ない。おまえはわたしが死んでしまえばまた夫を持つだろうな。 」と言いました。
するとこの妻が言うには、「 わたしはここ(夫のところ)に来た以上は、こここそが死にどころです。ここよりほかはどこにも行きません。あなたはつまらない心配をなさらないで、早く丈夫におなりになるようなさいませ。」と言いました。
ですがこの夫は、「妻がそう言ったところで、自分が死ねばどうなって行くかわからない。ああ残念、死んでも死にきれない。」と言って涙なども落とすようすでした。
するとこの妻は、「あなたがそれほど心配なさるなら、わたしの覚悟をお目にかけましょう。」と言って、台所から包丁を持って来て自分の鼻を切って見せました。この妻は容姿も人にまさり、たちまさって美しかったのですが、心もまた大変りっぱにもっている女でした。夫はこのありさまを見て心の底から疑いが晴れたので、それからは安心して日増しに病気もよくなって、一枚一枚紙をはぎ捨てるようにたちまち元気になって、快気祝いなどをするようになりました。
そうして元の体になって見たところ、鼻を切った妻の顔立ちが、元の姿と比べて二目とは見られなくなりました。命を救ってくれた恩義のある妻ですが、それからは粗末にし軽んじてあげくのはてには、「おまえの顔は見られない。出て行け。いま出て行け。たったいま出て行け。」と言ってその妻を追い払って、またほかから新しい妻をめとりました。普通の夫であるならば、自分のために鼻を切った妻を、いくら面変わりしてもかえって思うべきなのですが、この薄情な夫はまったく考えられない(ような)男でした。それから五、六年とか経って十五夜だったのだそうですが、この薄情な夫が後妻と連れだって月見をするのを、鼻を切った先妻がそれを見て、「月は昔から変わることがない。変わって行くものは人の心」という歌を詠みました。
すると、不思議なことに、いままでさやかに照っていた月がにわかにかき曇って、雷が鳴りひびいてその薄情な夫婦の上に雷が大きな音を立てて落ちたという話です。たいへん珍しい話ではありませんか。(終)
沖縄語の文語文の表記訳
上段は伝統的表記の例、下段は沖縄文字を用いた現代語表記である。
【例 1】
【例 2】
参考:沖縄語教育支援文庫
沖縄の苗字
沖縄における苗字は殆どが地名に由来する。現在では本来の琉球語読みではなく、標準語読みになっているケースが少なくない。廃藩置県以前は、琉球士族は姓と家名(琉球方言:屋の名 ヤーヌナー、ヤーンナー)の2つを持ち、家名が名字に相当した。
元来、歴史的には沖縄県周辺には厳密な意味で、名字に相当するものはなく、琉球王国時代、琉球の王族・士族は姓(氏)+諱、家名+称号+名乗という構成で名を持っていた。例えば、向象賢・羽地按司朝秀の場合、「向」は姓、「象賢」は諱、「羽地」は家名、「按司」は称号もしくは位階、「朝秀」は名乗である。姓と諱の組み合わせは中国風の姓名という意味で唐名(からな)とも言い、主に公文書や中国との外交の際に使用された。
上級士族が地頭に任職し、間切や村を領すると、家名(ヤーヌナー)を称した。家名は本土の名字に相当するが、采地名(領地名)から採るのが原則であった。例えば、羽地按司朝秀の場合、羽地間切の按司地頭(総地頭)職にあったので、羽地の家名を称したわけである。それゆえ、同一人物であっても、出世などに伴って領地替えが起こると、家名もその都度に変化した。また、親子、兄弟でも領地が異なれば、家名も異なった。名乗は日本風の名で、最初の一字を名乗頭(なのりがしら)と言い、姓ごとに漢字が決まっていた。上記の例では、朝秀の「朝」の字が名乗頭で、向氏(王家子孫)の者は、すべて最初に「朝」の一字が付いた。家名・称号・名乗を合わせた構成は、大和名(やまとな)と呼ばれた。羽地按司朝秀がこれである。大和名は主に日本との外交の際に用いられた。
領地を持たない下級士族は、名島(なじま)という名目だけの領地名を賜り、家名とした。なお、先島諸島の在地士族には1字姓を許さず、忠導氏、錦芳氏といったように2字姓とすることを強制していた。
あ行~さ行 阿嘉 あか 赤嶺 あかみね 東江 あがりえ 粟国 あぐに 安慶田 あげだ 安慶名 あげな 安里 あさと 安座間 あざま 安次富 あしとみ 安次嶺 あしみね 安谷屋 あだにや 安仁屋 あにや 阿波根 あはごん 阿波連 あはれん 安富祖 あふそ 天久 あめく 新垣 あらかき/しんがき/あらがき 新嘉喜 あらかき/しんがき 新崎 あらさき 安良城 あらしろ 有銘 ありめ 安和 あわ 伊江 いえ 伊計 いけい 伊芸 いげい 池城 いけしろ 池根 いけね 池原 いけはら 池間 いけま 池味 いけみ 池宮城 いけみやぎ 伊佐 いさ 伊差川 いさがわ 伊敷 いしき 伊志嶺 いしみね 石嶺 いしみね 伊舎堂 いしゃどう 伊集 いじゅ 伊豆味 いずみ 伊是名 いぜな 板良敷 いたらしき 伊地 いち/いじ 糸数 いとかず 糸洲 いとす 糸満 いとまん 糸村 いとむら 稲福 いなふく 稲嶺 いなみね 伊野波 いのは 伊波 いは 伊覇 いは 伊保 いほ 伊元 いもと 伊盛 いもり 伊良波 いらは 伊良部 いらぶ 伊良皆 いらみな 西表 いりおもて 伊礼 いれい 伊禮 いれい 上里 うえざと 上門 うえじょう 上江洲 うえず 上江田 うえだ 上地 うえち 宇栄原 うえはら 上間 うえま 宇久 うく 宇久田 うくた 宇座 うざ 宇地原 うちはら 内間 うちま 内嶺 うちみね 宇良 うら 浦崎 うらさき 浦添 うらそえ 運天 うんてん 栄門 えいもん 江洲 えす 栄野川 えのかわ 栄野比 えのび 大石根 おおいしね 大兼久 おおがねく 大宜味 おおぎみ 大宜見 おおぎみ 大城 おおしろ 大底 おおそこ 大嵩 おおたけ 大泊 おおどまり 大見謝 おおみじゃ 大嶺 おおみね 大湾 おおわん 岳原 おかはら 荻堂 おぎどう 奥浜 おくはま 奥間 おくま 小渡 おど 翁長 おなが 小那覇 おなは 親川 おやかわ 親里 おやさと 親田 おやた 親泊 おやどまり 親富祖 おやふそ 小禄 おろく 恩河 おんが 恩納 おんな 賀数 かかず 嘉数(嘉數) かかず 垣花 かきのはな/かきはな 我喜屋 がきや 我謝 がじゃ 勝連 かつれん 嘉手苅 かでかる/かてかる 嘉手川 かでかわ 嘉手納 かでな 我那覇 がなは 兼久 かねく 我如古 がねこ 兼次 かねし 兼島 かねしま 兼城 かねしろ 兼浜 かねはま 我部 がべ 上運天 かみうんてん 神里 かみさと 嘉味田 かみた 亀浜 かめはま 嘉陽 かよう 嘉陽田 かようだ/かよだ 狩俣 かりまた 川門 かわかど/かわじょう 川満 かわみつ 漢那 かんな 喜久川 きくかわ 喜久里 きくさと 喜久村 きくむら 喜久本 きくもと 喜久山 きくやま 宜志富 ぎしとみ 喜舎場 きしゃば 宜寿次 ぎすじ 喜瀬 きせ 喜名 きな 喜納 きな 宜野座 ぎのざ 儀部 ぎぶ 儀武 ぎぶ 儀保 ぎぼ 宜保 ぎぼ 儀間 ぎま 喜屋武 きゃん 喜友名 きゆな 金城 きんじょう 金良 きんら 久貝 くがい 具志 ぐし 久志 くし 具志川 ぐしかわ 具志堅 ぐしけん 久高 くだか 久手堅 くでけん 国仲 くになか 国吉 くによし 國吉 くによし 久場 くば 久場川 くばかわ 久銘次 くめじ 蔵当 くらとう 蔵根 くらね 来間 くりま 桑江 くわえ 慶田城 けだしろ 慶田盛 けだもり 慶留間 けるま 源河 げんか 源古 げんこ 幸喜 こうき 幸地 こうち 幸良 こうら 護得久 ごえく 古我知 こがち 国場 こくば 古謝 こじゃ 湖城 こしろ/こじょう 小底 こそこ 東風平 こちんだ/こちひら 古波倉 こはぐら 古波蔵 こはぐら 小橋川 こばしがわ 小波津 こはつ 古波津 こはつ 小波本 こはもと 小嶺 こみね 米須 こめす 呉屋 ごや 崎枝 さきえだ 崎濱 さきはま 崎浜 さきはま 崎原 さきはら 崎間 さきま 佐喜真 さきま 座喜味 ざきみ 佐久川 さくがわ 佐久田 さくた 佐久真 さくま 佐久本 さくもと 佐次田 さしだ 佐渡山 さどやま 座覇 ざは 座波 ざは 座間味 ざまみ 座安 ざやす 佐和田 さわだ 潮平 しおひら 識名 しきな 志喜屋 しきや 志慶真 しげま 志堅原 しけんばる 柴引 しばひき 島尻 しまじり 島仲 しまなか 島袋 しまぶくろ/しまぶく 下地 しもじ 謝敷 じゃしき 謝名堂 じゃなどう 謝花 じゃはな 祝嶺 しゅくみね 諸喜田 しょきた 志良堂 しらどう 白保 しらほ 次呂久 じろく 城間 しろま 新里 しんざと 新城 しんじょう 洲鎌 すがま 洌鎌 すがま 瑞慶山 ずけやま 瑞慶覧 ずけらん 砂川 すながわ/すなかわ 砂辺 すなべ 生盛 せいもり 瀬底 せそこ 瀬長 せなが 瀬名波 せなは 瀬良垣 せらがき 勢理客 せりきゃく/じっちゃく 善平 ぜんだいら 添石 そえいし 惣慶 そけい 祖慶 そけい 祖堅 そけん 楚南 そなん 祖根 そね |
た行~わ行 平良 たいら 多宇 たう 高江洲 たかえす 高里 たかさと 高嶺 たかみね 高宮城 たかみやぎ 多嘉良 たから 高良 たから 大工廻 たくえ/らくじゃく/だくじゃく 沢岻 たくし 澤岻 たくし 嵩西 たけにし 嵩原 たけはら 嵩元 たけもと 田里 たさと 立津 たてつ 田名 だな/たな 棚原 たなはら 田場 たば 玉栄 たまえ 玉城 たまき/たましろ 玉那覇 たまなは 玉元 たまもと 玉寄 たまよせ 田港 たみなと 田盛 たもり 多良間 たらま 多和田 たわた 知名 ちな 知念 ちねん 知花 ちばな 津嘉山 つかやま 津堅 つけん 津覇 つは 津波 つは 津波古 つはこ 手登根 てどこん 照喜名 てるきな 照屋 てるや 天願 てんがん 通事 とうじ 桃原 とうばる 當真 とうま 唐真 とうま 当真 とうま 當眞 とうま 当間 とうま 當間 とうま 当銘 とうめ 當銘 とうめ 東門 とうもん/あがりじょう 當山 とうやま 当山 とうやま 渡嘉敷 とかしき 徳門 とくじょう/とくもん 渡久地 とぐち 渡口 とぐち 渡具知 とぐち 徳松 とくまつ 徳嶺 とくみね 徳村 とくむら 徳元 とくもと 徳盛 とくもり 渡久山 とくやま 渡慶次 とけし 渡名喜 となき 登野城 とのしろ 渡真利 とまり 富浜 とみはま 豊見本 とみもと 富盛 とみもり 豊見山 とみやま 友寄 ともよせ 友利 ともり 豊里 とよざと 豊平 とよひら 豊元 とよもと 名嘉 なか 仲井間 なかいま 仲井真 なかいま 仲栄真 なかえま 仲尾次 なかおじ 仲座 なかざ 仲里 なかざと 仲門 なかじょう 仲筋 なかすじ 仲宗根 なかそね 仲地 なかち 長堂 ながどう 仲泊 なかどまり 仲原 なかはら 名嘉原 なかはら 仲程 なかほど 名嘉真 なかま 中真 なかま 仲真 なかま 仲間 なかま 長間 ながま 仲桝 なかます 仲松 なかまつ 仲嶺 なかみね 長嶺 ながみね 名嘉村 なかむら 仲村 なかむら 仲本 なかもと 仲盛 なかもり 名嘉山 なかやま 仲吉 なかよし 仲村渠 なかんだかり 名護 なご 名幸 なこう 名城 なしろ 名渡山 などやま 那覇 なは 並里 なみさと/なみざと 波平 なみひら 成底 なりそこ 荷川取 にかわどり/にかどり 西里 にしざと 西平 にしひら 西銘 にしめ 禰覇 ねは 根保 ねほ 根間 ねま 根路銘 ねろめ 野国 のぐに 野底 のそこ 饒波 のは 登川 のぼりかわ 南風原 はえばら/はいばら 玻座真 はざま 鉢嶺 はちみね 波照間 はてるま 鳩間 はとま 玻名城 はなしろ 花城 はなしろ 羽地 はねじ 浜比嘉 はまひが 原国 はらぐに 比嘉 ひが 東恩納 ひがしおんな/ひがおんな 東浜 ひがしはま 東盛 ひがしもり 備瀬 びせ 比屋定 ひやじょう 比屋根 ひやね 平得 ひらえ 平仲 ひらなか 平安 ひらやす 保栄茂 びん 譜久里 ふくざと 福里 ふくざと 福治 ふくじ 譜久島 ふくしま 譜久原 ふくはら 普久原 ふくはら 譜久村 ふくむら 譜久山 ふくやま 富里 ふさと 冨里 ふさと 冨着 ふちゃく 普天間 ふてんま 富名腰 ふなこし 冨名腰 ふなこし 船道 ふなみち 古堅 ふるげん 平敷 へしき 平識 へしき 平安座 へんざ/へいあんざ 平安山 へんざん 辺土名 へんとな 平安名 へんな/へいあんな 外間 ほかま 保良 ぼら 前門 まえかど/まえじょう 真栄喜 まえき 前里 まえさと 真栄里 まえさと 真栄城 まえしろ 真栄田 まえだ 前津 まえつ 前堂 まえどう 前泊 まえどまり 真栄平 まえひら 前盛 まえもり 真喜志 まきし 牧志 まきし 真地 まじ 真志喜 ましき 真境名 まじきな 真謝 まじゃ 又吉 またよし 真玉橋 まだんばし 松堂 まつどう 松茂良 まつもら 真鶴 まづる 満名 まんな 美里 みさと 緑間 みどりま 港川 みなとがわ 嶺井 みねい 宮城 みやぎ 宮國 みやぐに 宮国 みやぐに 宮里 みやざと 宮平 みやひら 宮良 みやら 迎里 むかいざと 村吉 むらよし 銘苅 めかる 目取真 めどるま 盛島 もりしま 森根 もりね 盛根 もりね 諸見 もろみ 諸見里 もろみざと 屋嘉 やか 屋我 やが 屋嘉比 やかび 屋嘉部 やかべ 屋宜 やぎ 屋比久 やびく 屋部 やぶ 屋富祖 やふそ 山里 やまざと 山城 やましろ 山入端 やまのは/やまには 屋良 やら 与儀 よぎ 與儀 よぎ 与久田 よくだ 与古田 よこだ 横目 よこめ 與座 よざ 与座 よざ 吉味 よしみ 寄川 よせかわ 与世田 よせだ 与那 よな 与那国 よなぐに 與那城 よなしろ 与那城 よなしろ 与那覇 よなは 與那覇 よなは 与那原 よなはら 与那嶺 よなみね 與那嶺 よなみね 米城 よねしろ 饒平名 よへな 饒辺 よへん 和宇慶 わうけ 湧上 わくがみ 湧川 わくがわ 湧田 わくた |